こんにちは。 明日もハイボールです。
亜熱帯の沖縄と言っても、さすがに1月のこの時期は超寒い。
沖縄県外に住んでいる人からすると、信じられないと思いますが、最高気温が20度を切った日は、滅茶苦茶寒い(気がする)。
これでも、東京や千葉で過ごしていた時は、それはそれで順応できたんですけど。
充実した暖房器具のお陰でしょうか。
住みたい都道府県 1位は東京
さて、2024年1月16日、LINEリサーチが全国の10~60代に将来住みたい都道府県の調査結果を公開しました。
1位は東京都、2位は神奈川県、3位は北海道と続き、沖縄は4位。
住みたい都道府県ランキングは、LINEリサーチ以外の会社も調査していますが、沖縄は上位の常連です。
大東建託が発表した2023年の調査では、1位東京、2位福岡、3位沖縄という結果でした。
沖縄に住みたいと思う理由
LINEリサーチによると、沖縄に住みたい理由として、次のようなことが挙げられていました。
【沖縄県在住者】・時間がゆったり流れていて、地元の人が優しいから(沖縄県在住/女性/40代)
・満員電車がないので楽だから(沖縄県在住/男性/30代)
【沖縄県以外の在住者】・海がきれいでゆったりしているから(鹿児島県在住/男性/30代)
・景色がきれい。夏が好き(岐阜県在住/女性/20代)
・雪かきをしなくても良いから(北海道在住/女性/50代)
LINEリサーチ
海がきれい、景色がきれい、夏が好きなど、沖縄の豊かな自然をはじめ、沖縄特有の文化を挙げている一方、気になったのが、満員電車と雪かきです。
明日もハイボールも東京や千葉で暮らしていたころ、満員電車での通勤・通学はだいぶエネルギーが必要でした。
満員電車がないのは最高!と思って沖縄に帰ってきましたが、ここ数年、沖縄都市モノレール「ゆいレール」の通勤時間は、だいぶ混雑するんです。
那覇空港、国際通り、首里城などを結んでいるので、観光客も乗り合わせています。多い時間帯だと、あまりの混雑で乗ることができず、1本見送ることもあります。
時々、満員電車がないのが沖縄のいいところじゃなかったっけ?と思うこともありますが、昨年の2023年にモノレールが開業して20年たち、沖縄にも「電車」が定着したのかもしれません。
もう一つの雪かきですが、人生でまだ経験したことがありません。
冬の厳しさをしらず、のんびりと生きてきてしまいました。明日もハイボールに忍耐力や自律の心が足りないのは、そのせいなのでしょうか。(いや、それは自分のせいです。ごめんなさい。)
テレビやYouTubeで雪かきを見ると、体力も必要だと思いますし、危険も伴う作業。沖縄は恵まれた環境です。
気になった10代20代はTOP5外
さて、今回のLINEリサーチの調査には、世代別の結果もありました。
沖縄は、30代で2位、40代で3位、50代で3位、60代で2位でしたが、10代20代でトップ5外。
年代別にみると、すべての年代でも「東京都」がTOPという結果に。10~20代で割合が高くなっており、10代では2割超。特に10代女性では24.7%の高い割合となりました。
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「北海道」はすべての年代で5位以内に入っていますが、特に10代男性で1割超と、他の年代に比べて高くなりました。
「沖縄県」は、30~60代で3位以内にランクイン。
LINEリサーチ
10代20代のトップ5で挙がっていたのは、東京都、北海道、神奈川、大阪、愛知です。
都市部に集中しています。
今回の調査で、理由は詳細に発表されていませんでしたが、10代20代は、進学や就職といった大きなライフイベントがあり、希望する学校や企業が都市部に集中しているからではないかと推測します。
逆に30代以上の世代に沖縄が支持されているのは、多忙な仕事の合間に観光に行った沖縄で、
時をゆっくり過ごせた、暖かい気候や豊かな自然が好きといった理由なのでしょうか。
また昨今は、運転免許を持たないZ世代が沖縄旅行を回避しているという報道もあります。
車社会の沖縄が、Z世代にどう映るのか、このあたりも今後、気になるところです。
物価や家賃なども沖縄は意外と高いですしね。
また気になる調査、リサーチなどがあれば、取り上げようと思います。
きょうも読んでいただきありがとうございます。カリー!
明日もハイボールでした♪
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